軽自動車で白ナンバーはダサい?やめてほしい?ムカつく?白ナンバーが似合う?デメリット?貧乏?
軽自動車の白ナンバーがダサい疑惑。
メリットもあればデメリットもあります。
ですが、「オリンピック・パラリンピックナンバー」や
「地方図柄入りご当地ナンバー」などが有ります。
オリンピックナンバーについては、
大会開催を
盛り上げに貢献する為に設定されたものですが、
どちらも圧倒的に軽自動車装着割合が高くなっています。
白ナンバーが似合うといったものもあります。
「オリンピック・パラリンピックナンバー」にも2種類あり、図柄入りだと1000円の寄付金が必要で、
エンブレム付きだと交付金だけで取得できます。
軽自動車の黄色いナンバーがダサいという風潮があり、普通車と同じく白いナンバープレートを装着したいという事が分かります。
取得する方法や軽自動車で白ナンバーがダサいと言われる理由について紹介していきます。
やめてほしい?白ナンバーが似合う?ダサい?デメリットだけ?軽自動車を白ナンバーにすることが?
軽自動車にオリンピック・パラリンピックナンバーなどの白ナンバーは、「普通車っぽく見せたいのはダサい」という意見を耳にしますが、実際には皆さんはどう思っているのでしょうか。
軽自動車の白ナンバーがダサいのか?
3364件の3択のアンケートを集めた結果を紹介します。(2018年7月31日時点)
・ダサくない:1840人
・ダサい:1141人
・どちらでもない:383人
ダサくないという人が半数以上の結果でしたが、軽自動車の白ナンバーがダサいと思っている人も3割近くいました。
◎ネットでの声を紹介します。デメリットにメリットとあるようです。
・軽自動車でも白ナンバーが似合うので良い。
・白ナンバーにするのは個人の自由なので良いのでは?
・今まで黄色のナンバーに見慣れてきたせいで、白ナンバーになると違和感があるからダサいように見える?
・見栄っ張りで貧乏に見えるので、やめてほしい。
この他にもありましたが、賛成意見もあれば批判する意見もありました。
見栄っ張りで軽自動車を白ナンバーにしたり、寄付目的で白ナンバーにしたり、人それぞれのようです。
個人的には見慣れないのでダサいと見えるのではないかと思います。
見栄っ張りだと思い方は、ムカついたり、やめてほしいと思うのかもしれませんね。
軽自動車で白ナンバーが似合う!?メリットとデメリット
軽自動車に白ナンバーが似合うかはそれぞれで気にしすぎでしょうが。
メリットとデメリットを紹介します。
<メリット>
・無地の白ナンバーに比べ、デザインがあり軽自動車がオシャレ
・軽自動車を白ナンバーにすることで軽四の印象が変わる
・軽自動車の廃車後に登録解除すると自身で保管できインテリアとして利用できる
<デメリット>
・事故をして逃げられた時、軽自動車のナンバーの色が白だと普通車だと認識してしまう
・軽自動車に詳しくない料金所のスタッフの場合、白ナンバーにしていると普通車料金を請求される場合がある
この様に軽自動車にはメリットしては、見た目などが多いようです。一方デメリットは、軽四は黄色ナンバーの認識が強いためか、誤解を招くケースがあるようです。
軽自動車を白ナンバーに変更する方法
軽自動車の白ナンバーですが、「オリンピック・パラリンピックナンバー」や
「地方図柄入りご当地ナンバー」などが有ります。軽自動車を白ナンバーに変更する方法を紹介します。
<オリンピック・パラリンピックナンバー>
1.取得手続きや申し込み方法
①自分で取得する
・申し込みサイトで申し込み
・申請後、甲府料金の振り込み
・申し込み後、少なくても10日間の日数が必要
・申し込みサイト内の照会メニューでシンポ状況に確認
・交付
以上が主な流れです。
※車検証や登録識別情報通知書等の書類が必要になります。
②ディーラーや整備工場に依頼する
軽自動車の購入先や行きつけのディーラーや整備工場で「オリンピック・パラリンピックナンバー」の
白ナンバープレートの交付申請手続きを代行してもらえます。この時にディーラーや整備工場に
手数料が発生するので事前に見積もっておいた方が良いかも知れません。
2、交付料金
「オリンピック・パラリンピックナンバー」の中にも、図柄入りの物とエンブレム付きの2種類が
あります。
◎図柄入り
7000円~9000円前後(ナンバープレート交付料金)+1000円(寄付金)
◎エンブレム付き
7000円~9000円前後(ナンバープレート交付料金)
ナンバープレートを交付そのものに費用が掛かります。交付料金は地域によって異なります。
3.申込期間
「オリンピック・パラリンピックナンバー」の交付は、もう始まっていますが念のために申込期間と
交付期間を紹介します。
申し込み期間 |
2017年9月4日(月)~2021年9月30日(木) |
交付期間 |
2017年10月10日(月)~2021年末頃(未定) |
申し込みを考えている方は早めに申請する事をおススメします。
<地方図柄入りご当地ナンバー>
1.地方図柄入りご当地ナンバーとは
通常の「ご当地ナンバー」と違い地域の名産品や景勝地などが
デザインされたナンバープレートです。この「地方図柄入りご当地ナンバー」は、全国41地域で
2018年10月から交付されています。
自治体がデザインを選定し、住民投票やデザイン選定委員会によって決定しています。
※オリンピックナンバーと違い、図柄入りナンバープレートは、黄色い縁取りがあります。
2.寄付金の有無でデザインが異なる
軽自動車の「地方図柄入りご当地ナンバー」の場合も、寄付金がありはカラー、寄付金なしはモノクロといった
違いがあります。寄付金が明示されていません。
3.取得手続きや申し込み方法
「地方図柄入りご当地ナンバー」は、地方自治体の図柄入りナンバー専用ページから申し込みで
きます。自分が住んでいる住所以外のご当地ナンバーは取得できないので注意しましょう。
申し込みの流れは、オリンピックナンバーと同じです。
4.交付料金
交付金や寄付金に関しては、地方自治体のWebページで告知されています。各地域で違うので確認する
必要があります。
5.申込期限
すでに交付が始まっているので申込期間と交付期間について紹介します。
・申し込み期間:2018年10月1日~
・交付期間:2018年10月~
これらは永久交付のため、期限がありません。
6.なお剥がれたといったケースもありますので注意が必要です。
軽自動車の白ナンバーはダサい?
最近よく目にする軽自動車の白ナンバーですが、「オリンピック・パラリンピックナンバー」や
「地方図柄入りご当地ナンバー」などが有ります。
白ナンバーに変更する方法はほぼ同じですが、申し込み方法と交付期間が違うので注意しましょう。
軽四が白ナンバーにするとダサいと思われる方もいますが、実際に調査をすると、ダサいと思わない人は
半数以上いました。おそらく軽自動車に白ナンバーが見慣れていないせいか違和感があるからではないでしょうか。ダサいと思う人の中には、見栄っ張りだと思う方は、ムカつく、やめてほしいと思うのかもしれませんね。
軽自動車を白ナンバーにするとメリットとデメリツトがあります。メリットとしては見た目重視が挙げられます。
一方デメリットは、誤解を招くケースがあるようです。
今回は、軽四を白ナンバーに変更する方法を紹介しました。軽自動車を白ナンバーにする手続きなどはディーラーや整備工場に依頼する方が簡単なので、こちらをおすすめします。白ナンバーにすることは、自由なので、自分の好きな方を選んでみるのが良いかも知れませんね。