不思議の国のアリスの教訓に名言。怖い?翻訳、登場する人物のキャラクター
色々な教訓を与えてくれた「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」ディズニーアニメの可愛いキャラクターの登場人物がたくさん出て来て子供向けでもあり、英語学習アニメ通訳DVDや本はインターネットで購入できます。
アリス・イン・ワンダーランドは 2010年公開のアメリカ映画です。
あらすじを簡単に短く紹介します。
子供達への教訓になる「不思議の国のアリス」の名言6選を簡単に
名言①:「私の世界では意味のないものです。だって、本当にあるものは本当にはないけど、本当にないものが、どこにあるの。」
名言②:「珍しいことなどに興味をもち災いの元」
川の浜辺で休んでいるアリスの目の前に、大きな懐中時計を持ってとても急いでどこかへ向かう白うさぎが横切ります。
白うさぎは木下の洞穴へと入っていき、珍しく興味を持ったアリスも思わず追いかけるのですが、洞穴へと落ちるのです。
好奇心も大事ですが、その先の危険を考えずに行動することは危険が伴います。
名言③:「こんなおかしい人たちはいやだわ!」
不思議な世界へと迷い込んでしまったアリスに、現実世界ではありえないことが次々と襲いかかります。
体が大きくなるクッキーや、話すドアノブに歌を歌う花たち、バタートーストの形をした蝶々など…
最初は目新しい光景で楽しんでいたアリスですが、少しづつ、その世界が怖くなるのです。
不思議の国の住人たちは、アリスにめちゃクチャなことを多くの人がそれぞれ言います。
不思議な双子には、牡蠣みたいだと言われ、花たちには雑草扱いされたりです。
怖い世界なら白うさぎを追いかけてくるんじゃなかった…とアリスは後悔するのです。
名言④:「誕生日は一年でたった1日。そうじゃない日は364日。せっかくならその日も祝おう!」
名言⑤:「道は全て私のものよ!私に従わない人は全て打ち首よ。」
ふしぎの国を自分一人の考えで物事をきめる赤の女性の王は、「逆らうものは処刑」がいつも言うのです。
皆処刑が恐怖で、彼女を見くだす態度に逆らえる者は誰もいないのです。
女性の王のやり方に納得のいかないアリスは、彼女に「太っていて、わがままで、人を見くだす」と皆が思っている言葉を言うのです。
どんな世界でも国でも、人を見くだすような態度をとる人はいます。
鏡の国のアリス登場人物とあらすじを簡単に紹介!
アリス・白の女王・赤の女王・トゥイードルダムとトゥイードルディー・ハンプティ・ダンプティ
ある日、アリスは飼っている猫のキティと一緒に、ストーブのそばに置いてある鏡を見ながら、鏡の中の世界を現実にはあり得ない事をしていました。
いつの間にか鏡の中を通り抜けて、チェスの駒が思いをもって動き回るこの世界とは違う世界に入り込んでしまいます。
アリスは、左右が逆になった文字で書かれた「ジャバウォックの詩」を鏡に映すことで読みとった後、ストーブの部屋から外へ出ました。しかし彼女がどこかへ進もうとすると、原因がはっきりしないで逆らうように家の前に戻ってしまいます。
赤の女王が近くを通りかかった時、道を反対方向に進むことで追いかけ、彼女からこの世界全体が1つのゲームになっていることを聞くのです。
赤の女王の助けにより、ゲームに参加することを決めたアリス。「白のポーン」となり、最初のわざとして2マス進むために列車へ乗ります。そうして、鏡の国での冒険が始まるのでした。
原作と違う。ディズニーのアリスにはハンプティ・ダンプティが出てこない!
ハンプティ・ダンプティは元々はマザーグースのキャラクターです。
ハンプティ・ダンプティは「鏡の国のアリス」だけ登場していますが、その場面はアリスが「ジャバウォックの詩」の意味についてハンプティ・ダンプティに尋ねるという場面です。
ディズニーの「不思議の国のアリス」は「不思議の国」「鏡の国」を原作としていますが、ベースとして強いのは「不思議の国」の方です。
「ジャバウォックの詩」は「鏡の国」にしか出てこないのです。
ディズニー版と原作。知恵袋でも話題に
指輪から魔人が出てくることを知らなかった!?ディズニー版だと魔人ジーニーが叶えてくれる願い3つまでと願いの数に制約がありますが、原作版だとそれが一切なし!願いは叶え放題、まさに“夢のランプ”です。
不思議の国のアリスに関しては知恵袋などでもありますね。
子供向けにも。アニメで英語。不思議の国のアリス
『アリス・イン・ワンダーランド』は、2010年公開のアメリカ映画で、不思議の国のアリス・鏡の国のアリスは子供と一緒に本を読んで楽しむこともできます。
翻訳をしたものを楽しみつつ
英語学習DVDのアニメをインターネットで購入できます。
アニメディズニー子供向けの可愛いキャラクターが
登場する本がたくさんあります。
子供達への教訓になる「不思議の国のアリス」の名言やあらすじは簡単に短くインターネットで紹介されています。